飲食業では、ここ数年外国人のお客様が増えています。.
それに伴い、各店舗によるインバウンド対応(外国人客対応)が求められています。
なぜ、今、外国人客の対応をしなければならないのでしょうか?
目次
インバウンド成功の秘訣は満足度
日本の飲食業は、高齢化社会と少子化問題によって今後、消費者の拡大が見込めません。従来の消費者が減少すれば、市場の縮小は避けられず、経営を続けられる店舗は自然と減っていくことになります。
そこで、ここ数年増加が著しい外国人観光客への対応が、今後生き抜いていくために不可欠になっているのです。
外国人のお客様を集客することで一番大切なのは、お客様を満足させることです。
なぜなら、満足度が高いお客様はリピーターとして定期的に日本に旅行に来てもらえる確率が高くなるからです。リピーターが増えれば、あなたのお店に再度来てもらえる確率がグッと高くなるはずです。
また、お店の評判が良ければお客様が勝手に写真や情報をSNSにアップしてくれるので、その情報を見た人がお客になってくれるなどの、口コミでの集客も期待できるからです。
インバウンドPOPを活用して集客をする
外国人のお客様の満足度を上げるには「おもてなし」が必要です。
「おもてなし」と言っても様々ですが、まずはできることから始めてみましょう。
当サイトでは、無料で使える英語・中国語のインバウンドPOPを提供しています。
今回は、レストランや食堂などで使えるインバウンドPOPを集めてみました。
ぜひこのインバウンドPOPを活用して、あなたが働いているお店の利便性を上げて集客をしてみてください。
展示用インバウンドPOP
展示用のPOPを集めてみました。
下記のリンクからダウンロードできます。
無料Wi-Fi使えます:無料中国語・英語注意書き
営業中:無料中国語・英語注意書き
本日の営業は終了しました:無料中国語・英語注意書き
清掃中:無料中国語・英語注意書き
飲み放題:無料中国語・英語注意書き
食べ放題:無料中国語・英語注意書き
食器返却口:無料中国語・英語注意書き
お会計:無料中国語・英語注意書き
店内ルール用インバウンドPOP
店内でのルールをPOPにしました。
下記のリンクからダウンロードできます。
2時間制:無料中国語・英語注意書き
室内では靴をお脱ぎください:無料中国語・英語注意書き
土足禁止:無料中国語・英語注意書き
室内は禁煙です:無料中国語・英語注意書き
当店はセルフサービスです:無料中国語・英語注意書き
飲食物の持ち込み禁止:無料中国語・英語注意書き
ご用の際はボタンを押してください:無料中国語・英語注意書き
マナー用インバウンドPOP
当サイトでは、一番ダウンロード数が多い「マナー」用のPOPです。
お客様のマナーで悩まれている方は試してみてください。
下記のリンクからダウンロードできます。
おたばこはご遠慮ください:無料中国語・英語注意書き
関係者以外立入禁止:無料中国語・英語注意書き
ゴミを捨てないでください:無料中国語・英語注意書き
大声で騒いだり、暴れたりしないでください:無料中国語・英語注意書き
防犯用インバウンドPOP
防犯対策に使用できるPOPです。
下記のリンクからダウンロードできます。
防犯カメラ作動中(1706)=178=camera
防犯カメラ作動中:無料中国語・英語注意書き
会計用インバウンドPOP
会計関連のPOPです。
下記のリンクからダウンロードできます。
お支払いは現金でお願いいたします(1762)=183=cash
お支払いは現金でお願いいたします:無料中国語・英語注意書き
クレジットカードがご利用可能です(1566)=71=cardok
クレジットカードがご利用可能です:無料中国語・英語注意書き
当店は前払い制になっております(1664)=121=maebarai
当店は前払い制になっております:無料中国語・英語注意書き
両替できません(1769)=89=noexchange
両替できません:無料中国語・英語注意書き
トイレ用インバウンドPOP
トイレ関連のPOPもよく使われています。トラブルが多い場所なのでPOPを活用してみてください。
下記のリンクからダウンロードできます。
故障中:無料中国語・英語注意書き
使用済みトイレットペーパーは便器に入れて流してください:無料中国語・英語注意書き
トイレットペーパー以外のものを流さないでください:無料中国語・英語注意書き
いつもトイレをきれいに使っていただき誠にありがとうございます:無料中国語・英語注意書き
店内にトイレはありません:無料中国語・英語注意書き
まとめ
今回は、レストランや食堂などで使えるインバウンドPOPをまとめました。
各シチュエーションに応じて、使用してみてください。
お客様にとって理解できる言葉が、貼ってあると安心感があると思います。
ぜひ「おもてなし」をして集客をしてみてください。