「中国語が使えたら便利だな」と思うことはないですか?
中国語を耳にする機会が増えたけど、それに「対応できなくて残念だ」と思ったことはないでしょうか?.
今、このような思いをしている人が増えています。
なぜなら、仕事で中国語が必要なケースが増えているからなんです。
ここ数年、訪日外国人で一番多い中国人観光客がすごい勢いで増えているので、「中国語対応の仕事」がかなり増えました。
今回は、
◯中国語を話してみたい
◯中国人が話す言葉を理解したい
このような方に適した勉強方法があるので紹介したいと思います。
目次
スキマ時間に賢く中国語が勉強できる「オンスク.JP」
今回、紹介するのはインターネット上で、資格や語学の勉強ができるサイト「オンスク」です。
この「オンスク.JP」は、社会保険労務士・宅建・販売士などの資格講座や、中国語や英語などの語学講座を学習できるサイトです。
「オンスク.JP」には、無料会員と有料会員の2種類があります。
無料会員では、一部の講座を視聴することができますが、全ての講座を見ることができません。
ひと月980円の有料会員になれば、19種類の資格講座がすべて見放題になります。
僕が、今回視聴した「すぐに話せる中国語講座」も全部視聴できます。
「すぐに話せる中国語講座」は、無料会員でも1つの講座が視聴できるので、興味がある方は試しに見てみてください。
有料会員が見放題できる19講座
社会保険労務士、行政書士、宅建(宅地建物取引士)
ビジネス実務法務検定3級、FP3級、証券外務員二種
日商簿記3級、衛生管理者、販売士3級、危険物乙4
秘書検定2級・3級、色彩検定2級・3級、サービス接遇検定準1級・2級
誰でも話せるボールペン字、すぐに話せる中国語
アロマテラピー検定1級・2級講座、夜景検定2級・3級、数学検定3級
また「オンスク」はスマホ・タブレット・パソコンに対応しているので、自分が普段使用しているデバイスで、好きなだけ勉強ができます。
動画講座「すぐに話せる中国語講座」とは?
「オンスク」内にある中国語講座「すぐに話せる中国語講座」とは、中国人教師である陳氷雅先生が、合計15講座に渡り、中国語を分かりやすく教えてくれる内容になっています。
陳氷雅先生は、日本語がとても流暢で、ユーモアたっぷりに中国語を丁寧に教えてくれます。授業では、日本人2名の生徒さんと一緒に中国語講座を進めていく流れになっているので、見ている方は「3番目の生徒」となって、一緒に授業を受けているような感覚で視聴できます。
「すぐに話せる中国語講座」は、1つの講座が約7〜8分と短い時間で区切られているので、空いた時間、つまり「スキマ時間」を利用して勉強することができます。
1日に1講座(8分)のペースで勉強するなら、あまり苦にならずに続けられそうですね。
中国語は母音ができれば9割OK?
陳氷雅先生は、講座の中で「中国語は人気があり勉強する人が多いけど、挫折してやめる人も多い外国語」と説明しています。
その理由として、発音の種類が「406通り」も有り、なおかつイントネーションである「四声」とかけ合わせると1600以上の発音があることから、覚えきれなくなり挫折する人が多いと言われているからです。
これだけ覚える発音が多いと、本当に勉強して話せるようになるのか疑問ですが・・・
しかし、陳氷雅先生は、こう言い切ります「中国語の母音6種類を覚えれば、9割の発音は大丈夫」だと。
つまり、中国語の発音の基礎となる「母音6種類」を発音できるようになれば、他の発音にも対応できるというワケです。
中国語に興味を持って、いざ勉強を始めてみても、いきなり「1600個」の発音があると言われるよりも、発音の基礎である「母音6種類」ができれば、あとは応用で発音できるようになると言われれば、「そうなんだ!じゃあ、やってみようかな」となりますよね。
教科書で勉強すると、こういう分かりやすい解説が中々理解できないですが、実際に中国人の先生から「中国語を学ぶコツ」を教えてもらうと、「自分でもできるんじゃないかな」と思えてきます。
中国人の先生が教える中国語勉強のコツ
「すぐに話せる中国語講座」の陳氷雅先生が言う「中国語の母音6種類を覚えれば、9割の発音は大丈夫」と言われる中国語の母音の解説が、「1-2母音の特徴・発音のコツ(単母音)」の講座で詳しく教えてくれます。
例えば、母音の「a」は、日本語でも同じで「ア」と発音しますが、中国語では、「顎を大きく開いて発音」すると教えてくれます。「顎を開く」という動作は、日本語を話している時には意識しない動作なので、こういう細かいコツがあると、意識して練習できますね。
そして、日本人にとって厄介な母音である「e」と「Ü」の発音も、コツを教えてくれるので、見ながら発声して練習できます。
「e」の発音は、口を半開きの状態で「あ」を発音する形で、喉に力を入れて発音するとうまく発声できるそうです。
「Ü」の発音は、唇を口笛を吹くような形に包んで「ぃゆ」と発音するときれいな発音になるそうです。
「1-3母音のルール・発音のポイント(複合母音)」では、複合母音の発音のコツを教えてくれます。
例えば、「爱(ài)」は、「アイ」と発音しますが、日本語では「ア」と「イ」で2つの母音になってしまうので、2拍で発音してしまいますが、中国語の「アイ(ai)」は1拍で発音するので、日本語よりも「力を入れて発音」する必要があると教えてくれます。
このように、中国人の先生ならではの「中国語のコツ」を毎回動画で勉強できるので、教科書やテレビなどよりも効率良く学習できるのは間違いないです。
1ヶ月半で上達するコツは、スポーツのように「体」で覚えること
「すぐに話せる中国語講座」の陳氷雅先生が、「中国語を勉強することは、スポーツを練習することと同じ」だと講義の中でおっしゃっています。
スポーツは、練習をして少しずつ上達していきます。楽器を演奏するのも同じで、最初は思い通りの音を出せませんが、練習を重ねていくことで、自分が出したい音の精度が上がっていきます。
これは、中国語学習も同じで、初めからきれいな発音で話せる人はいません。
話せるようになるには、日々練習をして体に馴染ませることが重要になります。
毎日、発声練習することで、1つ1つの発音の精度が上がり、中国人に伝わる発音になっていきます。
先生は、この6つの母音を1分間でよいので、毎日「1ヶ月半」練習すると、中国語を発音する時に「口が(自然に)回った」と実感できるようになると言っています。
毎日練習するのは、大変なことですが、スマホを使ってスキマ時間に「1分間の母音トレーニング」をまずはしてみてはいかがでしょうか。
きちんと練習すれば、1ヶ月半後に、あなたの中国語が仕事で活かせるかも知れません。加油!(頑張ってください)
無料体験の登録方法
いきなり有料会員になるのは、かなり抵抗があると思いますので、無料会員ができる「無料体験」の方法を紹介したいと思います。無料会員でも1つの講座を視聴できます。
1.オンスクのウェブサイトの「まずは無料体験」をタップする。
2.無料プラン登録にある「登録はこちら」で登録する。
無料会員の登録は、メールアドレス、フェイスブック、グーグルアカウントからできます。
今回は、メールアドレスで登録します。
3.メールアドレスを入力して「メールアドレスで登録」ボタンをタップします。
4.登録したメールアドレス宛に、手続き継続のメールが届きます。
5.オンスクからのメール下部にあるリンクをタップします。
6.登録完了です。
7.「すぐに話せる中国語」を受講します。
マイページにある「講座一覧」をタップします。
「すぐに話せる中国語」をタップ。
受講するボタンをタップします。
8.講座動画を視聴する
「すぐに話せる中国語」のページで「1-1.中国語の「発音」の基礎を知ろう」が無料で視聴できますので、タップします。
これで講座動画を見ることができます。
これで、1-1は視聴することができますが、本格的な発音練習は、1-2からになります。
1-2からの「14個」の動画を視聴するには、有料会員の手続きが必要になります。
有料会員は、月980円の費用が必要になりますが、ひと月980円で自分に投資ができて、一つのスキルを磨くことができると考えれば、決して高い金額ではないと思います。
中国語スキルは、これから、かなり需要が高くなる言語スキルになると思います。
まずは、自分に先行投資をして、自身のスキルアップにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、オンスク.JPで提供している講座「すぐに話せる中国語講座」の中で紹介している、中国語を学ぶコツや短期間で中国語の発音ができる方法をまとめてみました。
中国語講座の中で、陳氷雅先生が、「中国語はスポーツのように体で覚えるもの」と言っていました。
1日1分間の発声トレーニングでも1ヶ月半も続ければ、中国語を発音する時に、口が自然と回ると言うのです。
オンスク.JPは、スマホやタブレットなどでも視聴できるので、1日の中で空いた時間(スキマ時間)を利用して、講座の視聴や中国語の発声トレーニングをしてみましょう。
きちんとトレーニングを続ければ、1ヶ月半後、あなたの仕事で中国語が使えるかもしれません。
まずは、中国語に触れてみることから始めてみてはいかがでしょうか。